書籍執筆

トラワレリンネの覚書(書籍執筆日記最終号)

お待たせしました。やっとやっとやっと発売されました。
執筆本「トラワレリンネの覚書」です。

トラワレリンネの覚書

長かった。

そんな訳で記録を兼ねて、前回からの執筆日記もここに載せます。
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【2017年08月下旬】
前回の7月上旬から、またしばらく音沙汰なしでした。
そして忘れた頃に再び最終原稿が上がってきた。

しかしなぜか、前回まで校正してもらった部分以外の所を色々校正されていた。
何でしょう。またこれまでと違う人が校正に入った感じ。
最終的に校正を行う人って感じなのでしょうか。

その指示に合わせてイラストの方も修正。2~3日後に修正データ送付。
本文原稿がほぼまとまったので、続けて表紙データも一部修正して、あらためて送っておく。

【2017年08月27日】
今回異様に早かった。
今までなら次の返事が来るまで1ヵ月ぐらいかかっていたが、今回は3~4日しか経ってない。
いよいよ、私の本に優先順位が回ってきたのか!?

前回の修正反映されたPDFをチェック。
問題なさそうなので、本文原稿に関してはOKと言う事で返信しておく。
あとは表紙のみだ!

【2017年08月28日】
昨日に続けて表紙の原稿も上がってきた。早い。
もう私の本が最優先になってるのか!?
表紙はイラストも文面もこちらで指示。フォントだけ任せていた。
イイ感じのフォントで綺麗にまとまっていた。うれしい。

しかしこちらで指定したバーコードの位置が、意図しない所に変わっていた。
規定書では、バーコードは38.1×19.1mm。これを仕上がりサイズより25.4mm以上控えた所に配置しなければならないらしい。
これを私は、表紙と裏表紙のくっ付いたイラストレーターの原稿の仕上がりサイズと解釈してたのだが、表紙、裏表紙それぞれ個別の仕上がりサイズという意味だったようだ。

裏表紙の下の帯の中の左寄りに配置してたのだが、これがダメらしく、女の子の放つ光の部分に配置されていて、ちょっと嫌な感じで目立つ。
これは避けたいなぁと思い、あらためて女の子と光の位置を左に3㎜ほどずらして、帯の中の右寄りの所にバーコードが収まるように指定して送る。

ちなみにこんな細かい指定は、表紙裏表紙を自分でデザインしたから、やり取りが必要になっただけで、本来出版社にお任せの場合はここまでしない。
さぞかし面倒に思われていたと思う^^;

【2017年09月05日】
先日の修正された表紙が返ってきた。
バーコードはイイ感じで帯の中に納まって目立たなくなった。よかった。

しかしその修正に伴って、女の子の位置だけが調整されていて、放つ光の絵が調整されておらず、女の子と光がズレてしまっていた。
これも細かい所ではあるのだが、修正をお願いしておく。

【2017年09月09日】
再び表紙が修正されて返ってきた。完璧だ。
これでもう問題ないだろうと思い、念のため全部通して読み返してみた。
すると一ヵ所、文面がおかしくなってる所があった。
あれ?と思って以前送られたPDFを確認していくと、どーも校正作業の時に、意図せず文面の一部を消されてしまったようだ。
これは直してもらわないと。ついでにもう一ヵ所ちょっと違和感のある所もあり、これはこちらのミスだが、これも一緒に直してもらおうと思ってお願いした。

【2017年09月19日】
修正された原稿がPDFで届く。再度全部読んでみる。もう問題はなさそう。
完璧だ。担当さんに返信。

担当さんの話では、早くて10月後半に販売になるとの事。
それまでにまた価格や発売日も一緒に検討して決めれるのかなと思っていたのだが、どーも何かどうなるか分からないような口調だった。
本当は価格も税込みで1700を超える分は印税から引いてもらって、1600円代に収まる形にしたいと言う話も以前していた。
発売日も以前はこちらで指定できると聞いて5/15を指定してたけど、もうすっかり過ぎてるし^^;どうなるんだろうと思っていた。

なにか編集部は立場的にアマゾンに従う形で、あんまり融通が利かないのだろうか。そんな印象を受けた。
なので、担当さんに無理させるようで言いづらかったので、もう価格も販売日も任せますと伝えておいた。

【2017年10月09日】
夕方担当さんから電話があり、もう執筆本が販売されてると聞いてビックリ!
アマゾンのサイトを見ると発売が10/2となってるが、これはアマゾンの登録日で実際に買えるようになったのは、2~3日前との事。
って言うか、なぜ販売された後に知らせが来るのか…(汗)
その辺もアマゾンの都合で、担当さんにも分からなかったのかもしれない。

ダウンロードサイトもまだ準備してなかったのに、もしすでに買った人がいたら、音源もダウンロードできない状態だけどイイのか?
いや良くないだろうって事で、とりあえず電話を切った後、すぐに仮でダウンロードできるページを作ってアップ。

まぁでも、とにかくこれでやっと販売されたって事で、これは嬉しかった。
あとは、もう売れても売れなくてもイイんです。
本当に必要とする人の元に本が届けばそれでイイのです!

ちなみに漫画家の時は、掲載時はサービスで掲載本を一冊送ってもらえていたのだが、印刷発売がアマゾンと言う関係でだろうか。編集部には送られても著者の方にまでは送ってもらえないらしい。

漫画家の時は、本屋で買うより編集部から送られる事に、なんかちょっと自分は漫画家なんだなぁと小さな幸せを感じられたんだけどなぁ。
自分の執筆本なのに、自分でアマゾンで買わないと読めないと言う(笑)

なので、翌日早速自分でアマゾンで注文。家族や記事のエピソード提供してくれた方の分と合わせて、何冊かまとめて注文した。

そして今日、事務所の方に届きました!
おお、こうしてみるとやっぱりうれしい!

表紙は、主人公のマヨちゃんと、案内役の師匠です。
当初は、あくまで挿絵として描いていたキャラなのですが、第二章辺りから段々各キャラが主張してきて、最後の方では物語の様になってます。
でも基本は、心応理講座の浄化編をまとめた自己啓発本、癒し本です。

トラワレリンネの覚書

しかし、ちょっと嫌なものを発見。
あれだけ苦労して、バーコードが目立たない様に、裏表紙の帯部分の中に納まる形でデザインしていたのに…はみ出てる!
しかも既定のサイズと違ってバーコードが明らかにデカくなってる!

うーん、まぁ多少の思い通りにならない箇所が出てくる事は想定してたけど、でもこんな形になるんだったら、光にかかっても右上配置の方がマシだったかも。

とまぁ、こう言う出版ものに思い通りにならない部分が沢山出てくる事は日常なので、覚悟してたのでイイです。
それ以上に、自分の執筆した本が世に出るのは、やっぱり気持ちがイイです。

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2016年3月から1年7か月かけて、ようやく発売。
まぁ、原稿自体は、今年の正月には出来てたんだけど、イラストも全部私が描いてしまった関係で、調整が難しかったようで、編集校正の方が大変だった気がします。
このまま幻の本として消えるんじゃないだろうか?と何度よぎった事か。とりあえず無事に販売されて良かった。

編集部の皆様お疲れさまでした。ありがとうございました。

さて、今回発売された「トラワレリンネの覚書」は、心応理講座の浄化編を分かりやすくまとめた一冊です。
心応理講座は今年はもう募集を終了しましたが、来年明け春ぐらいまでには、また募集を始めます。

元々は遠くで講座を受けられない方を想定して、この本を製作したのですが、やはり頭の中だけで分かったつもりになるより体感しながら気付きを得てもらった方が効果は大きいので、本を読まれた方にもお薦めです。
興味のある方は、来年の春ぐらいにご注目下さい。
本を買われた方には、講座の参加費を多少割引するようなサービスも検討中です。

そんな執筆本「トラワレリンネの覚書」は、アマゾンで購入できます。

≫トラワレリンネの覚書

売れれば、他の販路も広がるようなのですが、今はアマゾンのみです。
以下は、その目次です。

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「トラワレリンネの覚書」

プロローグ

第一章 トラワレリンネとは
・潜在意識と情報の壁
・心の癖の原因
・退行催眠と前世療法
・三つの囚われと縁

第二章 嫌悪のトラワレリンネ
・嫌悪の引き寄せチェック
・嫌うほど引き寄せる
・傷つける人を好きになるワケ
・カルマと輪廻
・互いに大嫌いな人との前世
・私だけが大嫌いな人との前世
・イジメや派閥から縁を切る
・怒りの鎮め方

第三章 孤独のトラワレリンネ
・孤独の引き寄せチェック
・浮気してしまう理由
・一目惚れの前世
・苦しい片思いの前世
・結ばれない両想いの前世
・普通に両想いの前世
・孤独のトラワレリンネから離れる
・運命の人はたくさんいる

第四章 不安のトラワレリンネ
・不安の引き寄せチェック
・情報へのトラワレ
・物の多さは心の重さ
・感情は周りに伝わる
・モノに宿る執着心
・お金ではなく功徳を稼げ
・苦しみを手放し、功徳で運命を変える

第五章 トラワレリンネの消化法
・感情の吐き出し方
・体験を深める三つのコツ
・インナーチャイルド誘導瞑想
・前世誘導瞑想

エピローグ
誘導瞑想音源のダウンロードについて
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今世の色んな悩みの対処法はもちろん、そこに絡む気持ちから前世まで想定できるようになっています。
漫画挿絵付きで、子供から高齢者の方まで読み易いようにと、命一杯、文字も大きめにしてもらいました。

自分で言うのもなんですが、普段ほとんど本を読まない様な私が書いた本なので、本をあまり読まないような人でも意外とスラスラと読めるんじゃないかと思います。
私も自分で読み返しても、なんか一気に最後まで2時間ほどで楽に読めてしまったので。

そして今回の出版でやっと私も少し時間が作れるようになるかなと思いたい所なのですが、私の野望はまだ終わっていません。
今回の「トラワレリンネの覚書」は、心応理講座の浄化編を分かりやすくまとめた一冊。表紙が青いのが目印。青本です。
次は昇華編を本にしたいと考えています。
タイトルは「トラワレリンネの…」って、まだ考えていませんが、表紙は赤。赤本になる予定。

そして最後に個人サイト「ゆらとふるへ」で書いてる「輪廻の海」を本にしたいと考えています。これは表紙は白。白本です。
この三冊は私が生きている間に出しておきたい三冊。
はたして本当に出版できるかどうかは、今回の本が売れるかどうか次第。

なかなか2冊目、3冊目の話題が出て来ない時は…その時は…まぁ、察してください。。

書籍執筆日記7月号

近況です。お待たせしています。
書籍の販売は、もうしばらく先になりそう。

最近、お客さんによく聞かれるようになってきたので、ちょっと書籍が出るまで、状況に変化が起こった時に書く日記を、連載しようと思います。
「書籍執筆日記」です。
何のひねりも無いタイトルですみません。

では、ここまでのあらすじ。
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物語は2016年の3月まで遡る。

【2016年の3月初旬】
突然「ギャラクシーブックス」と名乗る出版社から「本を一緒に出しませんか?」と電話が入った。そう。今回出る本の出版社は「ギャラクシーブックス」と言う会社。
お客さんの中には、知ってる方もおられたのだが、私は本とか読まない人なので、全然知らなかった。なので最初は、どーせまた、よくある宣伝広告を載せませんか?と言った類のセールスの電話だと思っていた。

でも、どーも話が違う。翌日、担当者が訪ねて来られ、よくよく話を聞いたら、ちゃんとした本を出版すると言う話。
それもアマゾンからオンデマンド方式で出されるとか。これがまたよく分からないけど、ようは小ロット生産みたいなものか?売れれば、コンビニとかでも置かれるようになるらしい。
ただ、出版には執筆者もある程度、出資する必要があるとの事。その金額は、書いてよいのか分からないので伏せておくが、多分検索したらすぐ出てくると思う。

聞けば、どーも「ゆらとふるへ」のサイトが、編集の方で以前からマークされていたらしい。そんな時にアマゾンから、新しいタイプの癒し本を出したいと言う話があったらしく、そこで今回この話がこちらに来たようだ。

ここですぐに「心応理」の本なら書いてもイイかもと思った。心応理本は、いずれは自費出版で出そうと思っていたからだ。なので、ある程度のプロットが、頭の中で出来ていたので、ちょうどイイかなと思った。

一週間後に編集会議があるらしく、そこで企画として提案したいと言う事だった。とりあえず心応理本の方向性で、イメージが伝わる様に、最初の2~3ページのイメージをイラストと一緒に作ってみた。
なんか、漫画家をやってた頃のドキドキが、ちょっと甦ってきた。ああ、こんな感じで楽しかったよなぁと、あのワクワクした感じが再び味わえるとは、何だかちょっと嬉しかった。まぁ、漫画家の頃は、このドキドキワクワクが、締切近くになると、ドキドキヒヤヒヤになり、胃が痛くなるのだが。今回は、そんな締切も特にないので、胃は快調のままで行けそう。

【2016年3月中旬】
ある夜、担当さんから電話があり、書籍化の審査に無事に通過したとの連絡があった。本全体に、漫画を絡める癒し本と言うのが、今までに無い企画なので、えらく期待されていると聞かされて、こちらもちょっと気合が入ってきた。早速、プロットをさらに詰めて、第一章を試し書きしていくことになる。

ただ、書きながら、なんか漫画家デビューの頃の事が色々思い出された。そして、これ‥果たして売れるんだろうか?と言う不安も出てきた。
「ゆらとふるへ」の読み切りが掲載される時も、今までにない幽霊ドラマとして、担当さんらには期待されてはいた。でも実際には全然人気票が取れなかった。
ただ、あの読み切りは、未だにたまーにお客さんや、知り合いの中に覚えている人が出てきて「妙に記憶に残ってる」とか、「あれは何となく印象に残ってる」と言う風に聞かされて、驚かされる事がある。なんか、そういうマイナー路線が、自分には合ってるのかなと思った。
この本もそう売れるとは思わないけど、売れなくてもイイから、読む人にとって、じっくり沁み込んでくるような、深みのある内容にしたいと思い、第一章から結構何度も書き直した。

【2016年4月】
第一章がまとまってきたので編集部に送信。同時に、登場するキャラクターのデザインも決めていく。進行役キャラも、当初は「プジャ君」で行く予定だったのだが‥。実はこのプジャ君、お客さんから聞かされて分かったのだが、どう見てもプジャくんにそっくりな、某施設のゆるキャラがいる。風呂敷や結び目と言い、色まで同じ。
でもその施設が出来たのは2007年頃。

そもそもプジャくんは、2001年頃に私が講談社マガジンの連載企画の為にデザインした「妖怪」なのだ。だからああ言う昭和でレトロな風呂敷を使ったキャラなのだ。
その連載企画は没ったのだが、その風呂敷妖怪(当時の通称「ぺしゃりん」)が、ちょっと可愛くて気に入っていたので、3Dモデルにして「ゆらとふるへ」で公開していた。
その3Dモデルでは、今のプジャくんとは少し違って、身体は黄色で風呂敷が緑だった。そして、その某施設のゆるキャラも身体が黄色で風呂敷が緑なのだ。
ぺしゃりんに口を付けて、風呂敷にペンを刺してるだけの様なデザイン。胸の結び目まで同じ。これって、やられたよなぁと思った。

まぁでも、別に訴えたりするつもりもない。おそらくここまで同じと言う事は、施設側が素人のデザイナーに、たまたまイメージ検索で出て来た「ぺしゃりん」を見て、「このキャラに口を付けて、風呂敷にペンを背負わせた感じでどうかな?」みたいな安易な依頼の仕方で出来たキャラなんだろうなと想像できる。

でなきゃここまでそっくりなキャラをデザインする様なプライドの無いデザイナーは普通居ないと思う。似た様な事は漫画の業界でもよくあるし、私も編集とのやり取りの中で、知らず知らずに誰かの演出をパクってる様な事もあったんじゃないかと時々思う。
イラストの仕事でも「このイラストみたいな絵柄にして」とか、お客さんに普通に指示される事もたまにある。権利的な責任はこちらで負うからと、お得意さんに言われたら断るのも難しい。

まぁ、ちょっと話がそれたが、そういう事もあるので、自分の権利は自分で守るしかないと言う事で、今回この本に登場する進行役キャラは、新たにデザインして、しかもこれを商標登録してみる事にした。この進行役キャラを、今後ここれんねサイト上でも多用したいし、この本の2冊目の構想もあり、そこでも出したい。
なので今回はしっかりガードしようと思い、決めた。ちなみに執筆原稿については、基本的にタイムスタンプサービスを使って、何月何日の時点でこの執筆文章は私が書いたと証明が取れる形にして保存している。

【2016年5月】
案内役キャラの商標登録申請が済む。10月頃結果が出るとの事。そして原稿の方は第二章まで出来上がる。

【2016年6月】
第三章以降は調子が出てきて、6月下旬には第五章まで一気に仕上がった。本は第五章までで、およそ180ページ弱。仮状態の原稿とはいえ、4ヶ月弱で書き上げたのは、結構いい感じのペースじゃないかなと思う。でもかなり荒い状態なので、ここから再度全体を見直して、書き直していく。

あと、ページ数の調整もしっかり検討していく。180ページで1700円前後の定価の予定。でも、私としては出来れば1600円代におさえたい。結構1700円代の本と、1600円代の本と、印象が違ってくると思う。出来るだけ買ってみようと思わせる価格にしたい。でもあまりページを減らすと伝えきれない部分も出てくる。もう自分の印税を削る形でイイので、1600円代に収まる様に担当さんと調整していく事にする。

【2016年8月】
ようやく全体がまとまって、文章部分はもう完成と言う感じになった。で、ここからがまた大変。漫画部分に取り掛かる。漫画部分は当初、漫画専用の「CLIP STUDIO PAINT」と言うアプリで制作し始めていた。
しかしここにきて、どーも主人公達の巻き毛を描くのが面倒でコピーしまくるのだが、それがまたチマチマ直していくのも面倒。これ多分描いてるうちに顔とか髪型とか変わってくるよなぁ…キャラクターのデザイン自体も安易な気がして、後から変更したくなるだろうなぁなどと、色々不安が出てきた。
しかもページ数にして漫画は50ページほどあるので、漫画家時代だったら一人で1か月ぐらいかかる量。これを普段の仕事のかたわら進めるとなると、何ヶ月かかるだろうと。

ここでいかに手を抜くかを考え始め、奇策にうち出る事にした。それはキャラクターをイラストレーターと言うアプリのシンボルを活用して描いていく手段だ。
イラストレーターでも、漫画の様に強弱のある線が表現できる。しかしそれ以上に使えるのはシンボル機能だ。元の絵を変更した時、シンボルでコピーした絵も自動で変更される機能。CADや3Dソフトで言うインスタンス、分身の術の様なものだ。

一度髪型を描いてコピーして使えば、後から髪型を替えたくなった時、元の髪型さえ変更すれば、全部一気に変更されるのだ。これを利用して、もうキャラクターそのものを全部シンボル化してみる事にした。顔の向きも、基本的に、正面、斜め横、横、斜め背面、背面だけにして描いていく。しかも各キャラは髪型のみを変更して、顔も身体も全部同じ(笑)。

学生の頃、髪型が違うだけで顔がみな同じ様な漫画を描く友達はよくいたが、中には斜め向きでしか顔が描けなくて、その斜め向きの顔だけで、漫画を描いていた友達もいた。これはこれである意味スゴイと思った。

そんな学生技を元プロだった私がやろうとしてるのだ(笑)。なんて逆転の発想と言うか、単に横着な流用発想。でも、これで後からいくらでも、顔や髪形を変更できる。楽なのだ。
そしてもう一つ、数年後に電子書籍になる事でもあれば、漫画部分をカラーに出来るので、その時にこのシンボル機能を使えば、一気に簡単にカラー変更が出来ていくので、かなり手間が省けるはずだ。衣装とかも、その発売される頃の年代や季節に合わせて変更する事も出来るだろう。

これがなかなかイイ感じに活用できた。簡単な絵柄でもあるので、案外これが自然に見える。これはイケル!と思い、流用描きで進めていった。

ここれんね-執筆本

こうしてみると、なんかすごい。数えてないけどシンボル数ってどっかに数が出るんだろうか。

【2016年11月】
以前、申請していた商標登録が無事に完了した。こんな感じで証書が送られてきた。なかなかカッコイイ。

ここれんね-執筆本

【2017年1月初旬】
そしてようやく表紙も含めて50ページの漫画部分も完成させることが出来た。早速、編集部に送信。これで後は校正に入る。当初、原稿納品後2~3か月で販売になると聞かされていたので、4月ぐらいに発売かなと思っていた。
まぁでも、校正とかも入るだろうから、余裕も見て販売希望日を5月15日で出しておいた。(単に葵祭が好きなので、この日にした)

1月末に、まず漫画の修正が入る。当初は漫画のセリフなどの文字も、編集部で入れてもらうつもりだったのだが、よく考えたら漫画業界と違うので、そう言う事が色々難しい様だった。なので急遽、利用フォントの商用利用の確認などしてもらった上で、漫画の文字もこちらで入れてアウトライン化(文字フォントをイラストデータにする作業)して提出しなおす。

【2017年3月下旬】
ようやく初回校正が来た。あちこち直すのかと思ったら、修正は基本的に編集の方で結構やってくれるようだ。表現を変更しなきゃならない様な所とかを中心に修正。全て直して3月末に提出。

【2017年5月初旬】
2回目の校正が来る。今度は漫画データの方で、アウトラインが取れてなかったところや、透明効果が使われているところが見つかって修正。いつも仕事上で関わっていた印刷業者さんの所では、特に透明効果は問題が出ないものだから、普通に多用してしまっていて気付かなかった。これまた多くのイラストを修正。
また文章の方も、私がワードで基本のMSゴシックのまま出してたので、もしかすると私にこだわりがあって、あえてゴシックにしたいと思われてしまったのか、原稿が全てゴシックで作られていたので、ちょっとビックリした。
縦書きは基本的に明朝の方が読みやすいだろうなと思っていたので、その辺の事を担当の方と相談。明朝に直してもらえると言う事で、再度調整してもらう事に。
この時点で、もう5月15日発売は無理だと確信^^;

【2017年6月初旬】
再び仕上がり状態の原稿が確認の為にPDFで届く。明朝体に直したものと、ゴシックでもちょっと柔らかくて読みやすいものに直してもらったものと二通りを用意してもらえた。柔らかいゴシックが、なかなかイイ感じだった。ちょっと迷ったのだが、でもずーっと読んでいくと、やっぱり明朝の方が筆者の気持ちが伝わってくる感じがある。なので明朝で進める事にした。
あとはイラストなども問題ない事を確認。ただ、思ってたものより小さく縮小されてレイアウトされている所があったので修正をお願いしておく。

【2017年7月上旬】
と言うか昨日、目次部分のイラストが、こちらでお願いしている大きさに配置できないとの連絡。これまた私が漫画雑誌の感覚で、イラストの上に文章が多少かかっても、白い縁抜きが出来るものと思い込んでいたのだ。アマゾンの規定では絵に文字がかかること自体NGとの事。仕方がないので、イラストが小さくなることを了解。

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今日現在までで、こんな状況。

あとは表紙データーの確認連絡待ち。なので、もうしばらくかかりそう。
表紙も私の方で作成して、文字を編集で入れる様にお願いしてるので、手間がかかるのかもしれない。

そんな感じで、まぁ何でしょうね。
元漫画家が、書籍を作ろうとすると結構色んな仕事が増えると言う事が、私自身もそうですが、編集部でも痛感させられている事と思う。おそらく私が、絵が描けない人で、全て編集に任せていたら、もっと早いのだと思う。

でも商用書籍の販売は、今回が初めてになるので、私もイイ勉強になってます。イラストや漫画も、アマゾンの規定の関係で、こちらが思っている様にはいかない部分も多いです。
たとえば、いわゆる断ち切りコマ(本の隅まで絵が印刷されるコマ)も使えないし、フォントもこちらで持ってるものでしか出来ない。その関係で、漫画内のフォントと文章内のフォントも微妙に雰囲気が違ってくる。かと言って今更どちらかに合わせるのも面倒。進めていく中で、次々と「あぁ、こうなるのか」「あぁ、これは出来ないのか」の連続で結構大変でした。

文章内に入れるイラストも文章を重ねられないし、多分、書籍制作の上では当たり前の事なんだろうけど、漫画雑誌出身の私にしてみると、結構ビックリの連続です。
断ち切りもそうだけど、紙面に対して入るイラストの大きさって言うのも、読む時の印象に結構関わる所なんですよね。さっと読んだ時に記憶に残るサイズ、残らないサイズがある。それも色々規格を確認しながら進めるべきだったかもしれない。

まぁでも、漫画家としてデビューした時も、そう言う事は沢山ありました。
柱に入れる文章とか(漫画の端っこに入る文章)編集部が勝手に入れるのですが、これの確認とかさせてもらえなかったので、時々「なんじゃこりゃ??」って思う様な、変な文章を入れられる事もよくありました(笑)
いや、柱ならまだしも、タイトルそのものを無理やり編集部で変えられてしまう事もありましたよ(涙)

これは漫画業界だけじゃないですね。
製品デザインでも、全体は格好いいのに、それを台無しにするような変なデザインが、一部分に含まれてる事なんてよくあります。あれって、だいたいメーカーの方針や、規格の関係、コストの関係で、無理やり変更させられたりした結果なんだろうなと。きっとデザイナーさんも、悔しいだろうなと思わされる様なデザインはよく見る。

と、まぁでも今回は初めてなのでイイ勉強になったし、今度本を出す時は今回の経験が大いに生かせると思っています。きっとさらに完成度の高い本になるだろうと。

今回の本は、心応理の浄化編をまとめた「青本」です。心の浄化の話が中心。そして次回は、心応理の昇華編をまとめた「赤本」の制作を企画中。こちらは怪しいスピ系の話が中心になります。

何年後に出るかわかりません。まだ編集部にも何も言ってないし、同じ出版社から出してもらえるかどうかも全く分かりません。でも、これは秘かに進行させています。

そして、ここれんねの方。
こんな感じで、書籍がもうしばらく遅れそうなので、もう1クラスほど心応理講座のモニターテストを行う事にしました。

詳細は、新着情報「心応理学講座2017年モニター追加募集」をご覧ください。

そして「れんね瞑想」や「ゆるゆるタロット」については、現在未定です。
これも書籍が発売される際、前世誘導の音源がダウンロードできる形で付いてきます。なので、これがあると前世瞑想ワークも必要なくなるかもなぁと思い、その辺りの関係で単発グループワークを、これからどうするかを検討中です。

でも、受けたいと言う希望者がおられましたら、直接ご相談いただければ、企画は可能ですのでご相談ください。
では、また書籍については、進展があれば、ここで書きます。

書籍の原稿がやっと完成。。

今さらって感じではありますが、あけましておめでとうございます。
なにせ、今年は元旦から書籍の執筆に取り掛かっていました。
原稿は基本的に出来上がってはいたのですが、読み返すたびにあちこち直したくなってしまって。。。
これはもうキリがない!と、意を決して先日やっと全ての原稿を出版社に送りました。
これで自分の中でもあきらめがついて、ここ二、三日ちょっと正月気分でした。
あとは多分、地味にスゴイ校閲にまわされて、修正作業があれば、それにかかって早ければ4~5月か。
遅くとも6~7月には、アマゾンで発売される予定です。

タイトルや内容の詳細については、もうしばらく内緒です。発売日などが確定したら公表します。
でも基本的には「心応理学講座」の入門書的な内容です。
176ページ中、50ページが漫画イラストになってます。これ、正直文章書くより、絵を描く方がすごく時間がかかりました。
去年の3月に話を頂いて、構想など練りだして、4月頃から執筆。7月頃には文章はほとんど出来上がり、8月頃から絵の部分にかかり始めて今月やっと完成って感じです。去年の7月頃の時点では、この調子でいけば年内に発売できるかもと思ってましたが甘かった。

漫画部分は、一応文章の解説的なイラストなのですが、本全体で物語にもなっています。
今回は全て、この本の為の新キャラクターが登場します。ぷじゃくんは出てきませんが、ぷじゃくんの親戚?的なキャラ、仮にここでは「師匠」とだけ言っておきます。この師匠が、今後ここれんねのイメージキャラクターになる予定。
この新キャラは意匠登録も済ませてます。それだけちょっと気合入ってます。
今回は、主人公マヨちゃんの設定だけチラ見せです。

ここれんね-タロット

う~ん、他のキャラをお見せできないのは残念。モザイクでかすぎですね。しかも白黒‥。
実は書籍はモノクロになります。カラーではないんです。表紙だけがカラーです。
左の小さめの物体?が師匠です。右隣は主人公の友人のツンちゃんとフワちゃん。

マヨちゃんはフワちゃんの彼マジ君に一目惚れしてしまう所から話が始まります。
フワちゃんは親友だしあきらめなきゃ‥でも会うたびに忘れられなくなる。
果たして親友を裏切ってマジ君を奪ってしまうのか、それとも大人しくあきらめるのか。
彼女の苦悩を軸に、それぞれの前世の物語が複雑に絡み合いながら、泥沼と化す人間模様。
そして、そんな彼女達を陰からそっと見守る謎の存在「師匠」の正体は?

と、まぁ、それぞれの名前からして、そんな大げさな物語ではないんです。かなりゆるいです。
もう登場人物の名前が、マヨちゃん、ツンちゃん、フワちゃん、マジくん、ウワキくん、シラフくん、クロコくんですから。。
なにこのウワキくんて‥名前から、キャラが想像できるし。
クロコくんなんて、その名の通り画面の隅にチラッと出るだけで、名前自体物語中に出て来ないし^^;

ちなみに登場キャラの中では、師匠と共にフワちゃんが特に男性陣に人気でした。
当初は嫌味なキャラとして立てたつもりが、内容的に嫌味なキャラにする必要性が無くなってしまって、いつのまにか一番優しい健気なキャラになってしまって…うん、確かに、私もフワちゃんが一番好みかも。

メインは、心応理のエッセンスをまとめたものなので、一目惚れや片思いが何故生じるのか。
嫌いな人との向き合い方や、感情の吐き出し方など、心応理の浄化編までを入門書として、
上記のキャラクターで、ゆるく楽しく1冊にまとめたって感じです。

そして、サロンの方でも春ぐらいに「心応理学講座(旧エリアシフト)」が復活します。
本当は去年に再スタート予定だったのですが、書籍の話が来てそれどころでは無くなったので、今年ようやく再スタートです。
今度こそ、本当です。
そりゃ、販売される書籍の中で「心応理学講座は、ここれんねで実施中!」と書いてしまってるので、書籍が発売されるまでにはスタートさせてないと、まずいんです(笑)。

書籍にはダウンロード式で、インナーチャイルドと前世誘導の音源が付いてくるのですが、来月からその音源の制作に入るので、その完成後に、すぐに心応理学講座をスタートさせる予定です。
またこの機会に新規の方にも再受講の方にとっても格安のモニタークラスから始めようと検討しているところなので、気になる方は3月ごろ注目していてください。

では最後に、お約束の次回のワークのご案内。
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【ゆるゆるタロットinコタツ(グループワークでのタロット占い)】

日時:2017年01月29日(日)AM10時よりPM1時頃まで(3時間前後)
場所:アトリエPUJA ≫交通アクセスをご覧下さい
料金:2000円(キャンペーン価格)

・内容の詳細は以下から(1/14現在、定員に達しました。キャンセル待ち希望の方は直接お問い合わせください。)
≫ゆるゆるタロット

【れんね誘導瞑想(前世・未来体験ワーク)】

日時:2017年01月29日(日)PM2時よりPM5時半頃まで(3時間半前後)
場所:アトリエPUJA ≫交通アクセスをご覧下さい
料金:2000円(ここれんねでヒプノが初めての方は無料です)

・CD誘導にて前世をグループで体験できます。自分の前世や未来を知りたい、体験してみたいと言う方にお勧めです。
・内容の詳細は以下から(1/14現在、残数2)
≫れんね誘導瞑想
※れんね誘導瞑想は「ここれんね(京ひぷの)」でヒプノを初めて体験される方は、無料体験として受け付けさせて頂きます。
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