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転生前の天界記録 ※2022年04月16日追記

幕末は比較的目立たない普通の前世だ。
そのまま当時の記事を復元するにも内容的にちょっと物足りない。なので今回、幕末に転生する前の天界でのことを少しだけ追記しようと思う。

そもそも私の場合、だいたい2回から3回連続で転生して、そのワンセットが終わると天界でちょっと休憩と言うパターンを繰り返している。
なので今回も、今世と戦時中と幕末でワンセットとして転生してきており、それぞれ亡くなってから数日も経たないうちにすぐ生まれ変わっている。

幕末に転生する前の時代となると、3日前の記憶と3週間前の記憶ぐらいの差があり、フィルターがかかったようになって衝撃的な出来事以外は思い出しにくくなる。
私の魂の中では幕末と江戸時代の間に、天界で数百年ほど活動していた時間が挟まってくるからだ。
でもコチラの時間軸上では、幕末以前の江戸時代もいくつかの記憶があるので、割と隙間なく頻繁に転生している形になる。

また基本的に私は日本と言う国に深い関わりのある魂なので日本で転生することが多く、海外での転生は数えるほどしかない。
そして今のところどれも過去から順番に転生しているようだ。
人によっては転生が時代的に重なる人もいる。つまり同じ時代の重なる前世の記憶が出てくる人がいる。
これは2つの魂が結合した結果で前世の記憶が時代的に重なるケースもあるが、一つの魂で重複して過去に戻って転生するケースもある。

同じ過去世をやり直すことは出来ないのだが、全く接触する事が無い時代に別人として転生することは可能らしい。
ただし近代になると、ネットで世界中の人間と接触が生じる可能性も出てくるので難しいっぽい。不可能ではないが何かと不都合が生じるようだ。

タイムマシンがあると時間のパラドックスが起こるというような映画がよくある。
両親が出会う前の過去に遡り、うっかり主人公がミスをして両親が喧嘩してしまう。
このまま二人が結婚しなかったら、今の私が生まれなかった事になり消えてしまう!みたいな話。

でも実際には、両親が出会わなくなったとしても、今の自分が消えてしまうことは無い。
なぜなら「両親が結婚した時間軸」から「両親が結婚しなかった時間軸」に今の自分が移動するだけだからだ。

我々は無数の波打っている時間軸の中から、自分の意志で一つの時間軸を選んで生きている。
そこに何らかの「気付き」が起こって、意志をもって変化を起こそうとすると、変化の存在する別の時間軸に自分が移動するのだ。

先日、以前からここれんねの占いカウンセリングの常連さんが、最近イラストレータとして商業的にデビューされた。
私も漫画家の経験を参考にアドバイスしていただけに、今回の夢の実現は私にとっても嬉しかった。
これも本人が「デビューできない時間軸」から「今のままではダメだ!」と意識し、出版社に持ち込むと言う行動を起こすことで「デビューできる時間軸」に移動できた結果だ。素晴らしい。
あとは彼氏を作る夢も進行中なので、是非頑張って欲しい。そして実現したら「私、ここれんねのおかげで、彼氏できました」と宣伝していただきたい(笑)

話を戻す。輪廻もタイムマシンと同様で、過去の時代に戻る事が可能だ。「時代を戻る」と言う別の時間軸に、その魂が移動するだけの話だ。
ただし輪廻の場合、一度体験した同じ過去世をやり直すことは出来ないようだ。全く接触しない別人であれば、同じ時代の過去に戻って生まれ変わる事は出来る。
なので来世で江戸時代に転生する人もいるかもしれない。

私は今ヒプノセラピーとして「ここれんね」を営業している時間軸を生きている。が、私が前世も信じない普通の会社員をやっている時間軸も並行して別次元に存在している。
そしてアナタが今この記事を読んでいるのは、私が「ここれんね」を営業しているからではない。
アナタが自分の意志で沢山の時間軸の移動を繰り返して、私がここれんねを営業し、この記事を書いて、それをアナタが見つけるという時間軸を、アナタが選択したからだ。
もしかすると私が「ここれんね」を営業しておらず、この記事も存在しない時間軸を、アナタが選んでいた可能性もあるのだ。
つまり我々はそれぞれが無限に波打つ時間軸の中から、自分の意志で選択を繰り返しながら自分の運命を作り出しているのだ。

何を言ってるのか分からないかもしれない。私も何を書いてるのかちょっと分からなくなってきた(汗)
ここはひとまず話を戻そう。

私の前世は、江戸時代では坊さんや神社関係者で、身寄りのない子供を預かったり育てたりする生が多かった。
あとは隠れて除霊のような仕事を請け負う事が多く、前世は毎回思い出していたようで、輪廻について人に説く事も多かった。
他国でキリスト教徒の神父でありながら、隠れて輪廻を説いてる生もあった。公になったら邪教扱いされそうだが、そこはうまくやっていたっぽい。
この辺りはどれも似たような生なので「輪廻の海」では省略する予定だが、何か特別面白いエピソードが出てきた時は書こうと思う。

そして幕末に入る前、いずれ世界大戦が始まる事もあり、ちょっと気合を入れ直すべく天界で数百年ほど過ごした。
一応、天界で私を見かけたと言う記憶が出てくるお客さんの話では、私はいつも会議にばかり参加していたと言われる(汗)
会議と言うのは主に地球(人間界)の歴史をどう動かしていくかと言うもの。

大きなパネルのようなテーブルに向かい合って、これからの人間界の未来を見ながら自分たちに何ができるかを色々と話し合う会議が行われていた。
死後も含め多くの人々の意識の低下を防ぎつつ、結果的に無駄に命を落とすこと自体も最小限に抑えるようなことが目的だ。

戦国時代辺りでは、私も色々な武将に仕えながらこっそり横から口出しすることも出来ていたが、近代はそういった政治に関わるにも色々と面倒な事が多すぎて、その割に出来る事が小さいし正直言って面倒臭い^^;
なので江戸時代に入ってからは坊さんや神職など、政治ではなく宗教絡みでの活動転生が多かった。
今回の幕末から近代にかけては、情報網の発達で文化を通して価値観を広めていくことが容易になってくるので、そちらに力を入れる形で3つほどの生を通して参加することにした。

その最初の生が今回の幕末になる。前回の転生から間が空くと結構天然さん気味になる。発想がお花畑寄りで、こういったスピ的な事も信用を得る前にペラペラと喋ってしまい、大失敗してしまう‥。
なのでこの幕末ではあまり気持ちが緩まないように、幼いころから他人の家で育ててもらう運命を選んだようだ。

  • 時代(西暦):1830~1840年(天保1~10年)前後に生まれ、1890~1910年(明治20~40年)前後、50~60代で亡くなる。
  • 主に住んでいた場所:京都で生まれたが、幼少期のうちに丁稚奉公なのか、江戸の着物関係の商人の家で養子として育てられ、江戸で亡くなったと思われる。
  • 主な職業:着物の柄のデザイナー。語学関係の教師。その他不明。

※ここから先は旧個人サイト「ゆらとふるへ」で公開した記事を、基本的にそのまま復元しつつ、所々追記の形で補足している。

前世記録

◆ 1830~1840年前後:江戸で育つ。

幼少期や両親については、ほとんど出てこないが、おそらく小さい頃から江戸で普通に暮らし育っていったっぽい。
もちろん男性だった。(女性の前世は、ほとんどない。)
大人になってからも両親の存在感はあるものの出てくるイメージはほとんどないので、それはそれだけ親子関係においては大して何も問題がなかったという事だろう。

※2022.04.16追記
後から分かったのだが、この幕末の幼少期は京都で生まれて、10歳前後の時に江戸の着物関係の家の養子になったようだ。いわゆる丁稚奉公みたいなものだろうか。江戸の親は実の親では無かったようだ。
だから親が少し薄い印象だったのかもしれない。 ちなみに私自身は江戸へ行くこと自体は自ら望んでいたっぽい。

◆ 1850~1860年前後(20代):着物の柄のデザイナー

この辺りの記憶は、自分の中では日本古来の文様とかに興味があって着物の柄のデザインなど、その辺の関係の仕事を一生懸命やっていたようだ。
この時点で、平安時代などの前世の記憶を思い出していたのかどうかはわからないが、やはり平安時代の優雅な意匠に惹かれていたのは確かで、少なからず影響を受けていたとは思う。

この20代の頃は、それなりに付き合っていた女性が何人かいたが、今思い返すと今世でも同じ人と同じ様に付き合っている事が多く、しかも今世で付き合う期間と言うのは、油断すると前世で付き合った期間と同じぐらいで終わるようだ^^;
やはり恋愛感情というのは、前世の感覚が蘇る様に出てくるもんなんだなぁとつくづく思う。

ちょっと余談ついでだが、こんな事もよくある。
こっちには何の悪気もないのに、急に恋人の機嫌悪くなったり、やたら疑ってきたりする事もあるだろう。何でそうなるんだ?と。でも、そう言った不可解な恋人の感情も、多くは前世での感情が蘇っているだけと言う事も多い。
もちろん本人も何故、自分が突然そんな感情に囚われたのか分からなかったりする。でも前世を見るとよく分かる。ホント人間って前世の感情を繰り返してるんだなと、これが輪廻なんだなと考えさせられる。

  • RAさんと仲良くなる
    RAさんと仲良くなる

ここでは友人が見てくれた私との前世の記憶を書いておく。
仮にその友人の前世をRAさんと呼ぶ。もう面妖日記(※旧サイト「ゆらとふるへ」のブログ)で誰にどうイニシャルを付けてるのか覚えていないので、輪廻の海は面妖日記とは別でイニシャルを付けていく。

RAさんとは何度か前世で会っており、平安時代は占術師をしていた私の友人でもあり、また別の南国の前世では、私は漁師の息子でその時の姉がRAさんでもあった。
この幕末時代においては恋人だったようで、誘導する私もちょっと恥ずかしかったのだが、人の輪廻の癖のようなものが見えるとても参考になるエピソードなので記しておきたい。

RAさんはこの幕末時代、着物の生地を扱う問屋のような家の看板娘だった。そこに仕事上の取引先として出入りしていたのが私だった。よくRAさんと着物に関する打ち合わせなどをしていた様だ。
やがて私とRAさんは自然と付き合う様になり、お互い結婚も意識するようになっていった。しかし結婚には至らなかった。

RAさんは何か家の事情で私と一緒になるのは難しかったようで、私に別れを告げ別の人と結婚したようだ。それはそれで私も納得はしていたようだ。詳しい事はわからないが、親か誰かのためにどーもお互い相手の立場を考えて身を引いたようなそんなイメージだ。
多分、婿養子が必要だったけど、私も家を継がなければならなかったとか、そんな感じの理由だったと思う。

RAさんと別れた後、間もなく私も別の人と結婚している。
またRAさんの記憶の話では、その後、私が着物の柄で名が売れるようになったようだ。

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◆ 1860~1870年前後(30歳前後):語学関係の教師

  • RBさんと結婚
    RBさんと結婚

RAさんと別れて間もなく結婚した奥さん、ここではRBさんとする。
お互いの家族に祝福されての、めでたい結婚式のイメージだ。
実はこの奥さんとも今世でも再会している。その辺の話は後で添えておこう。

この結婚の前後、着物のデザインの仕事を辞めたのか、あるいは副業として切り替えたのか、何か別で教師のような仕事を始めている。
寺小屋の様な所で、子供たちに勉強を教えていく様な感じだ。

結構気分次第で色んな仕事をしていたっぽいが、この辺も今世と似ていて、今世の私は設計の仕事に始まって漫画家、ゲーム、商品開発、そしてヒプノと、まだこの先も何をやるかはわからないが、別に飽きっぽいわけではなく常に最終的に何をするのが一番自分にとって価値があるか模索を続けているだけなのだ(多分‥)

  • 子供に勉強を教える
    子供に勉強を教える

この幕末では、教師のような仕事で最終的には落ち着いているっぽい。
長くやってたようで、今世でのヒプノのお客さんの中でも平安時代の時のお客さんの次に、この幕末の寺小屋に来ていた子供だったと言うお客さんが多い。

やがて奥さんとの間に子供が生まれた。男の子だ。どんな感じの子だったかは、よく思い出せない。
この辺の記憶は、ちょっと曖昧でよくわからないが、どーもこの息子がらみで何か事件が起こったようだ。

私は表面上、幸せな家庭を演じてはいたものの、心の中では常に何か別の事に夢中になっており、それが厄介な事に繋がったようだ。

◆ 1860~1870年前後(30歳前後):謎の人物と会う

  • 京都で謎の人物に会う (1)
    京都で謎の人物に会う (1)
  • 京都で謎の人物に会う (2)
    京都で謎の人物に会う (2)

ある時、私は仕事の都合で京都に出張する事にした。
何か京都に興味のある事があり、表向き仕事の都合としつつ実はどうしても行きたい所があった。
奥さんに頼み込んで、奥さんを置いて私一人京都に旅立った。

京都に来ると何人かの人を伝って、ある人物を紹介してもらう事になる。
何らかの宗教関係者なのか、どういう人物かはよくわからないが、私にとってはかなり重要な人物のようで、ある屋敷に招かれてその人と初めて会った。
そしてその人物から何か衝撃的な話を聞かされたのだ。

それが何の話かは分からない。
自分で繰り返し見てみても、自分が何か衝撃を受けている事はわかるのだが、話の内容まではわからない。
ただイメージで出てくるのは、日本の事と神秘的な事。
何かこれからの変化、世界大戦や原爆の事など、未来の日本に起こる事を色々聞かされたのか。
そして何か神秘体験があったようだ。

とにかくこの人物に会ったのがショックで、色んな事が自分の中に生じた感覚がある。詳しく思い出せないのがもどかしいのだが、まぁ多分そう言った何か怪しい事だったと思う。
同時にこの前世においても、この辺りのタイミングで私は前世を色々思い出せるようになったようだ。

また今世においては、私はどーも新撰組と聞くといいイメージがなく、多分この京都に来た時に誰か親しい人を新撰組に殺されたのか、あるいは何かトラブルに巻き込まれたのか。
とにかくこの京都にいる間、色んな事があったような雰囲気の記憶だけは出てくるが、何があったのかはよく分からないって感じだ。
京ひぷの(※ここれんねの旧称)のお客さんにも幕末の歴史上の人物の記憶を思い出す人とかも何人かいたので、その辺り多少の縁があって私も何か巻き込まれていたのかもしれない。

やがて私は、何か深く考え込みながら江戸に帰る事にする。
そして江戸につくと、ここでまたショックな事が起こる。奥さんがすごく落ち込んでる。私に対してすごく怒っている感じだ。

京都での出来事については色々分かってきた。京都で会いたかった人物は、ここでは「ダーク師匠」とする(ネーミングに深い意味は無い) ダーク師匠は、輪廻や神秘体験について色々研究されている方で、その辺りの事を色々聞きたくて会ったようだ。 その方から色々な神秘体験や輪廻や未来に関する書物や情報を得たっぽい。 そして自分が記憶しているイメージが前世である事もこの時に理解したようだ。

またどーもこのダーク師匠は新鮮組とも絡んでいて、この後に私も新鮮組の誰かと接触しているっぽい。 しかしその人物が人殺しを正当化していることに納得できず、私自身はどんな理由であっても人を傷つける事は正当化できるものではないと考え、その人とは考えが合わず縁を切ってしまったようだ。 ただ、どーもその人自身は私のことを気に入ってくれていた様子だった。なのに私の方が一方的に拒絶したことが申し訳ない気持ちもあり、その認めたくない罪悪感が新鮮組に対する嫌悪感に繋がってしまっていたようだ。

なおダーク師匠とは今世でも会っている。 私の古い日記の中でも時々出てくる呼吸法などを教わったヨーガ関係の人物がダーク師匠だ。 今世においてもダーク師匠がきっかけで、いくつもの前世を思い出すようになった。 今はもう縁も切れているのだが、未だに私が意識するとすぐに繋がって気付かれるので、下手に意識は出来ない^^;

そしてダーク師匠の周りにも、前世で新鮮組と絡んでいた記憶を持っている人がいたし、ここれんねでも坂本龍馬に関わっていたっぽい記憶が出てくる人もいた。 そう考えると幕末でも例のごとく私は歴史の重要時点で、ちょっと距離を保ちながら覗き見していたっぽい^^; 今世でもダーク師匠については、幕末以上にヤバい立場の人で^^;これまた歴史の重要時点に絡んだ話に繋がってしまうので、ここではこれ以上詳細は書けない。 この方については、多分また来世以降になってから、面白い前世エピソードとして書けると思う。

  • 奥さんが大変な事に‥
    奥さんが大変な事に‥

どーも私が京都に行っている間、奥さんの身に何かあったらしい。子供に関わる事だ。
息子が何か大怪我をしたのか。何か一生治らないような病気になったのか。とにかく奥さんにとっても私にとってもショックな事が何か起こった。
よくわからないが、とにかく奥さんには「なぜこんな大変な時に、あなたはいてくれなかったの?」って感じで責められてるイメージだ。

これが引き金となって夫婦仲が悪くなった。なんかもう奥さんには頭が上がらない感じだ。
でも、心の中は結構醒めている部分もあって「ああ、申し訳ないことをした」と思いつつも何か「これは仕方のない事」と、どうやってもこの人との縁の中でいずれは起こりうる事と認識してる感じもあった。ただ、離婚にまでは至らなかった。

その後ちょっとギクシャクしながらも、やはり私は京都に行って以来、何か別の事に夢中になっている感じがある。
この頃には、もう自分のいくつもの前世をある程度認識しているのも確かだと思う。
その辺の事に夢中になっていたんだろうか。とにかく相変わらず怪しさは、この幕末においても健在だったようだ。

この幕末の前世の奥さんRBさんとは、今世においても再会している。一時期付き合っていた事もあったが、うまくはいかなかった。と言うのも付き合ってた当時、やはり無意識に前世の感情に影響されているなぁと感じる事が度々あった。
例えば私が約束の時間に遅れると、もうメールの返事からすごい怒りが伝わってくる。
それもこっちは悪気はないのに、ワザと私が彼女に対して意地悪で遅刻しているのではと疑われているような空気さえ感じられた。
もちろん本人の表層意識はそこまで意識していないが、潜在意識にある前世の感情、つまり幕末の時の私に対する怒りが浮き上がってきているのが、よく分かった。

また付き合い始めた頃、何かうまく付き合えるイメージが出来ないような事を彼女が心配していた事もあった。それも幕末の時の感情が残っていたからだろう。
彼女は私がヒプノセラピーをしている事は知ってはいたが、私と彼女との前世での関係については、余計な先入観を与えたくない気持ちもあって一切話したことは無かった。
ただ、どちらにせよ彼女には、この幕末の前世もちゃんと思い出してもらわないと、うまく続かないだろうなとは感じていたので、何度かヒプノやエリアシフト(※心応理講座の旧称)を受けるように勧めたのだが、結局ヒプノを受けてもらう前に噛み合わないことが多く別れた。多分、私の中にも幕末の感情が残っていて、も一つ前向きな気持ちになり切れなかった部分もあったのだろう。

2022年4月16日追記
京都に行っている間、息子に起こった出来事というのは、発熱か何かの病気で命に関わるような事態になりかけて大変だったっぽい。 予定よりも帰るのが遅れて、当時は連絡手段も限られていたし、お互い上手に意思疎通が出来ていなかったようだ。 息子自身は無事ではあった。

◆ 1880~1890年前後(40~50代):家族との関係

息子も10~20代と大きくなる。息子は母親と縁が深いようで、奥さんにはよくなつく。私とはも一つ気持ちに距離がある感じがした。
私自身どーせ家族には理解してもらえないだろうと言う思いがあったのか、あんまり前世などの話は家族にはしていなかったように思う。
この頃は私も一人で何かを研究したり勉強したりする事が多かった。一人でいるのが一番楽だったようだ。

  • 一人何かに没頭している
    一人何かに没頭している

寺小屋のような、子供に勉強を教える仕事の方は、すっかり慣れた感じだ。
京都に行って以来、私も無茶が出来なくなったのか、目立った事はとりあえず表向き何もしてないようだが、隠れて色々やってた雰囲気はある。
毎生のことなので、他にもスピリチュアル的なものには色々手を出していたとは思う。

50代にもなると、やはりそろそろ来世のことも真剣に意識し始めていたようで、この前世でもやはり思い出した前世を記録したりして来世に引き渡せる記録日誌を作っていたようだ。
戦争が色々あった時代なので、嫌でも色々考えさせられていたと思う。
来世が大変なことになることも薄々感じており、その準備のような意味合いもあって記録日誌を作りながら来世の計画を立てていたっぽい。

その他、いくつか幕末に絡んだ記憶の断片がある。
今世の私の父と弟が、この幕末時代、近所のよく知っている子供のイメージで出てくる。
ある日、浜辺で子供達が集まって何やら騒いでる。男の子達が女の子を苛めている。
駆け寄って子供たちを叱る。この時、苛められていた女の子が今世の弟で、苛めていた男の子達の中に今世の父がいた。この二人は、この幕末では大人になってから結婚しているのだ。
なんかその二人が今世の親父と弟だって思うと、なーんかちょっと顔がニヤけてしまう^^。

またOさんに言わせると、幕末の私は釣目だったよと言っていた。
自分の中では、今世とはちょっと雰囲気が違って、怒りっぽく厳しい人ってイメージがある。

◆ 1890~1900年前後(50~60代):最期

  • 二人に感謝しながら息を引き取る
    二人に感謝しながら息を引き取る

自宅で亡くなる。そばで奥さんや息子も見守ってくれていた。
亡くなる前、やはりある程度予測してたのか、前世の記録日誌を、家の中の押入れかどこかに隠して残そうとしてる記憶がある。
これは一つ前の戦時中の前世とイメージがダブっているのかと思ったのだが、服装が和服なので、やはり幕末だと思う。毎生その思い出した前世の記憶を記録してどこかに隠して死んでいくのが自分のパターンだ。

この幕末に残した前世の記憶日誌も、その後、東京は関東大震災で焼け野原となるので、途絶えていると考えるのが普通だろう。
それでも来世で見つけられないとしても、こうやって整理して記録する事で、さらに自分の潜在意識に焼き直して、次の生でも比較的思い出し易くなるようにしていたのだと思う。
今世ここでこうして書いてるのも、ある意味また来世に記憶を持ち越すためでもある。

この亡くなる時点でも奥さんは若くてきれいなイメージがあるので、結構年が離れていたのか、私が死ぬのが早かったのか、どちらかだろう。
どちらにせよ、奥さんと息子を残す事にあまり不安は感じられない。
色々あったが、こうして最後までついて来てくれた奥さんには、とても感謝しているイメージがある。

でも正直言うとこの時、実は普通の家族を持つのはやっぱりもう面倒くさい。来世は結婚せずに一人で自由に生きたいと考えていたようだ(笑)
その結果が前回の戦時中の前世だ。

戦時中ではもう早くに親を亡くし人間関係のしがらみから離れて生きていたので、ある意味楽だった。
でもうかつにも亡くなる時は、今度は「家族もイイかもしれない」と思ってしまったために、今世は普通の家に生まれて普通の社会生活を送っている。

なんか今世はまた亡くなる時「やっぱり一人の方がいいな」と思いながら死んで、来世はまた世俗から離れた来世を送りそう(笑)なんかこれの繰り返しだ。

まぁそんな感じで、幕末の私はとりあえず息を引き取る。やはり死んでる暇は無いと、数年後すぐにまたこの江戸に生まれるのであった。そして前回書いた大変な戦時中の生へと繋がっていくのだ。

この幕末の前世は、何だか流れが今世ととてもよく似ている。
普通の家庭に育って、ちょっと絵の関係で成功して、そのあと心理、文学的な仕事に落ち着く流れ。

なんだかこの幕末の生は、ちょっと印象の薄い前世だけに、記事も短くなってしまったが、そもそも自分の記憶と、お客さんに教えてもらった記憶だけで、まだヒプノを使ってちゃんと見たわけではないので、あらためてヒプノを使えばもっと何か出てくるかもしれない。それはまた出てきたときに改めて加筆したい。

次回はちょっとポンと飛んで戦国の記憶、信長に殺された前世をまとめなおそうと思う。

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