ハイヤーセルフ

【このセッションは現在休止中です】
2024年のヒプノセラピー募集は終了いたしました。ありがとうございました。
現在このセッションは休止しており、次回は2025年春頃募集開始予定です。

概要

ハイヤーセルフとは直訳すると高次元の自分自身と言うことになります。つまり心理学的な解釈をするならば、自分の潜在意識そのものを擬人化して対話すると考えると分かりやすいでしょう。
天使の姿であったり仙人の姿であったり光そのものであったりと人によって様々な姿で現れ、時には優しく時には厳しいアドバイスを受け取り、これからどうすれば良いのかそのヒントとして役立つでしょう。

その存在の正体が何なのかは問題ではありません。その対話の中で様々な気付きに至ることが目的となります。
変化は待っていてもなかなか訪れるものではありません。自ら行動に移して初めて変化が訪れます。
そのきっかけを与えてくれるのが、内なる高次の自分自身ハイヤーセルフでもあるのです。

なお、ハイヤーセルフセッションでは、 前世フルセッション と同様の未来巡航の短縮版も付いてきます。( 短縮版は未来順行の様な詳しい分岐点確認等はありません)

効果

特に以下の様な方に有効です

  • 今ある問題を解決する為の手段を自分の潜在意識から探りたい。
  • 迷いを断ち切り決断したい。
  • 亡くなった人など、この世にいない存在とコンタクトを取ってみたい。(潜在意識が作り出すイメージとの対話とお考え下さい)

進行

ハイヤーセルフ セッションはハイヤーセルフと対話し、最高に成功している未来を少しだけ見に行くまでのコースとなっています。

1. カウンセリング(0.3h)

初めての方はヒプノの説明の後に簡単なテスト誘導を行い、ヒプノが体験できるタイプかどうかを判定いたします。
そしてヒプノのテーマを絞っていくためのカウンセリングを行います。
ここでヒプノを実際に受けるかどうかを再検討していただき、受けられる場合は次のヒプノセッションへ進みます。
もし受けられない場合は、初回の方であればこのカウンセリングのみで無料で終了することが出来ます。
このカウンセリング部分の詳細については「総合占いカウンセリング」をご参照ください。

2. ヒプノセッション(0.5~1h)

トイレ休憩のあと、ヒプノに入ります。
セッションは専用のチェアやベッドを使用せず、座布団と毛布で壁にもたれるだけと言った簡易的な手法で行っています。
これはリラックスし過ぎて眠りかけてしまい、一つ一つの返答が遅くなって時間内に体験出来る内容が少なくなってしまうのを防ぐためです。

ハイヤーセルフの場合

呼吸法誘導からゆっくり入ります。天上界に行ってハイヤーセルフに会います。
ハイヤーセルフからアドバイスをもらい、三つの質問を投げかけます。続けて最高の未来を見に行きます。
現実へと戻ってセッションを終了します。

3. お支払い

料金をお支払いいただいて終了です。

料金

施術名施術時間税込料金定員数予約可能日時受付状態備考
ハイヤーセルフ約2時間10,000円1名土、日曜の午後募集終了2024年募集終了。次回2025年春頃募集予定。

利用可能なサービス: 総合占いカウンセリング-初回無料記録提供執筆本割引

※ 施術時間は、カウンセリングなどを含めた時間です。特に初めての方は長時間に及ぶ可能性もありますので、時間に余裕を持ってご予約下さい。
※「フルオーダー(ネット予約不可のセッション)」以外は時間制ではないので延長料金等はかかりません。
※ 過去の割引クーポンアンケートをお持ちの方は利用が可能です。
※ そのほか各種サービスの詳細は「各種サービス」をご覧ください。

ひとくちメモ

ハイヤーセルフセッションは、自分の潜在意識を擬人化して対話していくセッションです。前世や未来ほど感情が動きやすいセッションではありません。慣れていないと「これって自分の想像では?」と言う思いに囚われやすいセッションとも言えます。
なのでヒプノが初めての方は、出来れば先に「 前世回帰 」あるいは「 れんね誘導瞑想 」などの前世系のセッションで慣れておかれるのがお勧めします。

ただ、誰か目に見えない存在の気配を感じるとか、亡くなった誰かに会いたいとか、アチラの次元の存在とコンタクトを取りたいという明確な理由がある場合は、お薦め出来るメニューです。たまにそう言った方もおられるのでWEBサイトのメニューにも加えておくことにしました。

今までで一番多かったのは、亡くなった方と会いたいと言うケースです。守護霊だとか神様とか。そんな存在とコンタクトを取る方もおられます。それが本当にそう言った存在とコンタクトできているのかどうかまでは分かりません。こちらも本当にコンタクトできているものと考えて誘導していくだけです。「本物でしょうか?」と聞かれても、窓の外を見上げ遠い目で「あなたにとっての本物ですよ」としか私にはお答えできないのでご了承ください。