※初めての方はトリップする前に「れんねメモとは」をご覧ください。
今回また妖しい妄想劇場になります。天界神界の話です。
昨年スタートの心応理のクラスが最終回に近付いて、先日も神界の話をしたら結構驚かれたので、あらためて考えるとこれはかなりぶっ飛んだ話なのかもなと思い、ちょっとさわりだけでもここでも書いてみる事にしました。
天界
このブログでも何度か書いたかもしれないが、天界のいわゆる羽の生えた天使達のいる界層は、主に地球上の生命のサポートが仕事になる。
特に人間の霊的進化をサポートしている。鉱物や植物、人間以外の動物の成長に関しても関わっているが、こちらは妖精達など他の界層の方が関係が深そうだ。
動物は人間のように個別に輪廻転生するのではなく、いくらかの集団で魂が集まり混じって、またそこから個々に分裂して肉体を授かる形になる。
なので我々のいる物質界では人間も動物の一種なのだが、霊の世界では人間と人間以外の動物は区別される。
ただし動物の中でも人間に飼われる猫や犬は、人間の魂に非常に近く人間と同様に個別で輪廻する事もあり、最終的には人間に転生するようになる。
犬や猫が好きで飼っているような人の中で、必要以上に彼らを人間のように可愛がる人もいるだろう。服を着せたりオシャレさせたり、何をするにも人間と同等のように扱ってしまう。これは少し気をつけた方が良い。というのも彼らにとっては人間への転生を早めてしまう。
この人間に転生するタイミングがあまり早いと、人間界で馴染めず苦労する。彼らにとっては十分に魂が成熟してから人間に転生した方が良いのだ。
また人間の方が犬や猫に愛着し過ぎて、その人自身が犬や猫に転生してしまう事もある。
当たり前の事ではあるのだが、犬や猫は犬や猫として人間としっかり区別して接してあげてほしい。それが彼らにとっての修行にもなるし、人間にとっても犬猫に転生してしまう危険を抑える。
と、いきなりまた話が横道にそれてしまった。今回は天界の話だ。
実は天使も人間に個人的に思い入れが強くなりすぎて人間に転生してしまう事がある。
昔から天使が人間に恋をして堕ちてしまうような話がある。天使は恋愛感情に関わるような人間的性別は無いのだが、人間に恋してしまう時点で人間的性別が生じて、よりその感情の波長に近い人間界に転生してしまうと考えれば分かりやすいだろう。
逆に意図的に人間界に転生する天使もいる。天界は苦しんでいる人がいないので(だから天界と言われるのだが)人助けで功徳を稼ぐのが難しいのだ。なので油断すると功徳が減る一方になる。たまに人間界に転生して一気に功徳を稼いで天界に戻る天使もいるわけだ。
ただ、中には人間界の欲の渦に巻き込まれて、余計なカルマを積んで人間として転生し続けるようになってしまう者もいる。
功徳については別記事
「運気の上げ方(功徳の積み)」
で詳しく書いているのでここではこれ以上は省略したい。
天使の逆的な存在、悪魔達もこの辺り(人間より上の次元)にいる。え?って思われるかもしれないが、悪魔は地獄を管理してる鬼達とはまた別存在。
これもよくする話だが、「善」というのは反対の「悪」という概念が存在しないと認識できない概念だ。つまり悪魔が存在しないと、我々は天使や神様を聖なる存在として認識すること自体が出来なくなる。そういう意味で悪もまた必要不可欠な存在で、特定の次元において天使と悪魔は戦い続けている。私もこれに参加した時の記憶があるのだが、戦うと言っても武器で悪魔を倒すわけではない。イメージ的には確かに戦う感じではあるのだが、意味合い的には欲望に溺れたり恐怖に怯えたり、そんな自分の弱さと戦う感じだ。
ちなみに悪魔達にとっては、自身が正義であり神々が悪という価値観。そうでなければ罪悪感が生じて彼らも戦いにくくなるのでよく考えれば納得できる。
神界
さて、天界のさらに上には神界がある。メンタル界層からさらに上の次元、コーザル界層などと呼ばれる次元以上の世界だ。
そこには日本神話や西洋神話に出てくるような「名前のある神様」達がいる。
ただ、我々は神様と呼んでいるが、厳密には「名前のある神様」達は高次の宇宙人であり地球人にとっては指導して下さる先輩的存在なのだ。
彼らは物理的次元と非物理的次元とを自由に行き来出来る。必要に応じてUFOに乗って物理次元で活動している時もあれば、非物理次元で名前のある神様として地球の高次元域におられる時もある。
ただし宇宙人と言っても色んな種族の宇宙人がいる。宇宙人=神様というわけではなく、一部の地球管理担当の宇宙人=名前のある神様って事だ。
なので他所の宇宙人の中には、宇宙規模で戦争しているような波長の低い宇宙人もいる。実は地球人の中にもこういった波長の低い宇宙人出身の魂は大勢いる。だから比較的好戦的だったりする。
現在の地球人が簡単に宇宙に進出できない(光以上の速さで移動する技術が生まれない)のは、好戦的だからこそ、この地球から出て他の星系に迷惑をかけないように、ある意味閉じ込められているとも言える。
現在の地球管理担当の宇宙人は基本的に高次な存在で戦争などは好まない。むしろ自分達を滅ぼそうとする存在がいるなら、自分達が滅ぼされてでもその滅ぼそうとする者達を救おうと考えるような高次な波長の存在達だ。我々人間の魂もそれぐらいの価値観が持てるようなレベルになれば、地球外星系への転生や移動も容易になってくるだろう。
物理の地球上で目撃されるUFOなんかは、この高次な波長の宇宙人達もいるのだが、他所から来た波長の低い宇宙人達もいる。上記のような思考のため高次な波長の宇宙人達は、意図的に波長の低い宇宙人達を追い払ったりは出来ないようだ。なので我々自身がそれらを見極める必要がある。それらの存在と接する時に心地よい安心感が生じるようならきっと高次の宇宙人だし、不安感や異質感、嫌悪感、恐怖感などが生じるようなら波長の低い宇宙人だろう。
と、またしても何だか天界の話から逸れてきた‥。
調べ物をしようとネットを開くとそのままネットの彼方から帰ってこれなくなる。
高次の存在達もこんな感じでウッカリ人間界に落ちてしまい戻れなくなることもある。
そんな訳で天界神界の話に戻そう。
宇宙人でもある「名前のある神様」方にとっては神様と言えば創造主のみを指す。
イエスキリストも自身を「神の子」と表現していたのはこのためだ。
まぁでも一々宇宙人と言い直すのは面倒なので、ここでは通称として神様という表現で話を進める。
日本の神様の行方
日本ではあちこちで色んな神様を祭っている。どの神様も神界に存在しているのだが、実は神様の中にはお留守の神様もいる。つまり○○〇命さんは今も神界にいるのだが、□□□命さんは昔はいたけど今は神界にいない‥。って事があるのだ。(この話を講座ですると「えー、この間□□□神社に行ってきたのに□□□命さん居ないのですか!?」と驚かれたので、ちょっと忘れないうちに補足しておこうと思って、今回記事で書いておくことにした。神様の名前が伏字だらけで申し訳ないが、さすがにネット上では書けないので‥。)
では、お留守の神様はどこに行っちゃったのか。一つは別の神様として活動している。つまり昔は□□□命さんだったけど、今は◇◇◇命さんとして存在しているってことだ。
まぁこのケースであれば、我々が□□□命さんを祭っている神社でお祈りすると自動的に◇◇◇命さんに繋がるので大丈夫だ。開発部の□□□さんに電話をすると設計部に移動していたのだが、自動的に設計部の□□□さんに電話を転送してもらえた‥みたいな感じだ。
よく西洋神と日本神でも同一の神様では?と仮説を立てられることがあるが、この場合も同様でどちらに祈っても(参拝しても)ちゃんと本人に自動的に繋がる。
よく神話などには名前が残っているのに祀っている神社が無いような神様なんかは留守である事が多い。神様もお祈りされることが無くなると暇になって別の神様にみずから人事異動するのかもしれない。
ちなみに私の中では日本の神道系の様式って結構新しいイメージがある。ギリシャ神殿のような西洋風の様式は地球誕生以前の大昔から、他所の星系でもあった文化なのだが、神道系などの和風の様式は私にとっては結構比較的最近の新しい文化様式のイメージがある。
だからなのか、西洋神と日本神と同一の神様の場合、私の中では西洋風のイメージの方が強く出て来やすい。和風のイメージはまだ弱くて定着していない感じがある。多分同じ神様でも長い輪廻の中で見れば、西洋風の姿で接していた記憶の方が長いという事だと思う。
ついでに言えば、色んな神話の物語というのはアチラの別次元で過去に起こった出来事がベースになっている事もあるが、現在の人類の状態を神話に喩えられているものも多い。
例えば日本神話の場合、国生み神話はアチラの次元で過去に起こった出来事なのだが、天の岩戸開き辺りの神話は地球の人間界の事を象徴しており、過去の神々の間での出来事を表しているわけではない。
そういった意味で、神話の中では結構ひどい事したりされたりする神様なんかも、単に物語の中だけで特定の神様がそれを演じているに過ぎず、実際のその神様はフツーに元気でニコやかだったりする。
残虐な神話などは神様ではなく我々人間を象徴している物語に過ぎなかったりするのだ。そういう意味では神話こそ最古の演劇ではないかとよく思う。
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神様の転職
また話が宇宙の彼方にそれて来そうでヤバいので、お留守の神様の話に戻る。
お留守の神様のケースその2は神様以外への転職だ。神界から天界に降りてきて大天使や天使に転職する神様もいる。そしてさらに天使から人間界にまで降りてくる神様もいる。
ただ多くの場合は神様の魂と言っても、人間界に降りる頃には幾つか数人に分裂していたりする。多方面で活動した方が効率が良いからだ。1人は芸術面、1人は政治面、1人はメディア面みたいな感じだ。
撤収する時にサポートしやすい面もある。たった一人で降りると、その魂が堕落してしまったらもう帰れなくなる可能性もあるからだ。
ところで歴史上の有名人の前世の記憶が2人以上のお客さんで出てくる事がたまにある。つまり前世に誘導すると「歴史上の○○さんだった」と言う人が2人以上見つかったりするのだ。
今までお客さんの中で何人かいた。人間の輪廻転生の中でも魂が分裂したり統合したりすることがあるのだ。分裂した魂はいわゆるツインソウルと呼ばれる。
ちなみに私は自身のツインソウルに出会ったことは無いが、従妹ソウル?に出会った事はあった。自分が分裂する前のさらに分裂する前の相手が、その後に分裂した一人と出合ったという事だ。ややこしい。
神様の話に戻そう。
ここれんねにも、たまに「あーこの人、元々神界にいた人だな」と感じるお客さんが現れる事がある。神話に名前も残っていないような神様の分け御霊なら時々見つかる。そんなに神様だった人間っているのか?って感じだが、神様というより高次の宇宙人と捉えればそんなに不自然な事ではない。
大昔に救済目的で降りてきてそのまま人間として輪廻し続けているような人は時々見かける。
時には、神社で祀られているはずの神様の分御霊らしき人を見つける事もあり、って事はあの神様は今神界にはいないのか?とビックリして、上に確かめると不在だと分かったりする。
そして本人は気付いていない様子だから、これ本人に伝えた方がイイのかな?と上に確認したりもするのだが、「ダメ」って言われる事も多い。
それは知る準備が出来ていないって事なのだが、つまりそれを知る事によって慢心が出てしまい動物霊等の低級霊に憑かれ易くなってしまったり、努力を怠って人間に転生した本来の目的を見失い、上にも帰れなくなる恐れがあるからだ。
伝えて「OK」が出る人って、だいたい何らかの形で活躍されていて、生まれてきた目的をすでに果たしつつあるような状態であり、こういった話を理解できる人に限られる。そういった人は自分の正体を知る時期が来ているという事だろう。私も言いたくてうずうずしてしまったりする事があるが、必ず上の確認が取れてから伝えるようにはしている。
なので自分は何者だろう?とか自分の守護神は誰だろう?とか知りたくなる人は沢山いると思うのだが、焦らなくても時期が来れば自然と分かる。
知りたいのに分からないという時は、まだ知る前に成すべきことがあるという事だ。多くはそんな事自体に興味が無くなった頃や、それ以上に自分が生きている間に成すべきことを理解しており集中している頃に意外なところから分かるようになるものだ。
お留守の神様を祭っている神社
さて、じゃあお留守の神様を祀っている神社に参拝して意味はあるのかの話だが‥。
大丈夫だ。代理の神様が対応してくれる(^^;)
私の個人的な感覚の話にはなるが、元々神様に供養する時に反応の返ってくる神様と返ってこない神様がいた。なんかスカーン!って感じで、祈りが宇宙の彼方に消えてしまうような感触が時々あるのだ。
あれ?この神さんいないのか?って思っていると、なんか微妙に波長の違う返答が返ってくる。
これがよく分からなくて上の方に教えてもらったのだが、どーもそういう感触の神様は、現在別の存在に転職してしまってお留守という事らしい。それで別の神様が反応してくれるようなのだ。
先ほどのケース1の別の神様への転職なら、すぐに転職後の神様に繋がるし、同一神として認識する事も出来るのでそんなに違和感はない。
でもこのケース2のように、天使や人間など全く別次元の存在に転職中の神様は、ホントに反応が無いのでお留守なのが分かる。
ただ参拝については心配いらない。日本の神社で祀られているようなメジャーな神様の場合は、しょっちゅう人間界から思念が飛んでくるので、神界の皆さんもちゃんと分かっていらっしゃる。
お留守の神様を祀っている神社で参拝すると、波長の近い代理の神様が出てきてちゃんと願いを聞いてくれる。
それも留守の間、代理で神様が派遣されるというより、同じ部署の隣の席の神様が掛け持ちで担当してくれる感じなので、あんまり違和感はない。
まぁそもそも人間のお願い事は、細かい事までは神様には分からない。なんか身近な人の事を心配してるんだなとか、叶えたい夢があるんだなとかそんな感じ程度だ。
それに対して、じゃあ安心感が湧くようなエネルギーを送ろうとか、勇気が湧くようなエネルギーを送ろうとかそんな感じで反応してくれる。
なので代理の神様でも同じように、願いに合わせてエネルギーを送ってくれるので心配ご無用だ。
ただし基本的に神様自身が、その願い事そのものを叶えるわけではないという点は忘れないで欲しい。
あくまで願う人自身がその願いに向けて努力できるようなエネルギーを分けてくれるという事だ。
願い事自体を具体的に叶えて欲しい時は、ハイヤーセルフとか天使達とか、もっと人間界に近い高次の存在の方が叶えてくれやすい。天使なんかは人間をサポートするのが仕事だからだ。
ただ、それでも神様も天使も人間を特定の方向に誘導したりする事は基本的にない。そういった権利は持っていない。
どっちの道に進むべきかなどの答えをくれるのは結局自分の潜在意識ぐらいだろう。
もし天使や神様らしき存在が「あなたには人類を救う使命があるのです!さぁこっちに進みなさい!」みたいな強制的に誘導されるような感じの場合は、動物霊等の低級霊が神様や天使に化けて誘導している可能性が高い事を忘れないでほしい。
毎度のことではあるのだが、天使や神様の事を書く時は必ずこれも書き加えておかないと、本当に動物霊詐欺にハマる人が多いのでお約束で書いた。
そしてこれらを見分けるコツとしては、その時の自分の心の状態がどうか客観的に感じてみる事だ。
もし自分自身が悲しかったり辛かったり、寂しかったり怒りに満たされていたり、そういった不安に満ちた気持の状態の時に繋がる霊的な存在は低級霊に限られる。
辛い時こそ神様に助けて欲しいものだ。でもそういう状態の時は、高次の存在達も助けたくても波長が合わないから繋がれないのだ。そしてそんな辛い弱っている時にこそ、低級霊が高次の存在に化けて優しい言葉で近寄って奇跡を起こしてくる。
今まで霊的なものが何も感じられなかったのに、急に霊が見えるようになったり神様から呼びかけられるようになったりした時は要注意だ。このパターンで乗っ取られてしまう人が多い。
もし思い当たるような人は一旦完全にスピ的な事から数年離れて現実生活に集中した方がイイ。
辛い時は、まず現実世界においての身近な人間に話を聞いてもらおう。あるいは少し頑張って大きめの神社を参拝しに出かけるのもいい。神社参拝であれば、緩やかに波長が上がって自然と高次と安全に繋がりやすくなる。気持もさっきより穏やかになっている事に気付くだろう。
高次の存在と繋がる時は必ず自分自身の意識の波長も同じように高くなっている。つまり穏やかな気持ち、愛に満たされた安らかな気持ちの状態になっているものなのだ。そういう状態であれば、願い事もちゃんと高次の存在達に届く。その願いに必要なエネルギーも分けてもらえるものだ。
守護神とは
あと守護神についても少し書いておく。私はこれだけ神様の事を語るから見えるのかとよく思われるのだが、実は全く見えない。ただそのエネルギー的なものを感じて理解するだけなのだ。あとは感覚的なもので上の方に伺って念のために占いで確認を取って確信を得るというやり方だ。
前世では色々見えていたようで、霊能者だとか大阿闍梨だとかやっていた前世もある事が分かってきたのだが(これらの前世はまだ詳しくは見ていない。あんまり興味が湧いてこないところをみると、多分ひたすら修行のシーンしか出てこないとか、記事ネタとしても弱そうなので^^;)、今世で全く見えないのは、そういった霊的なものが分からない人と同じ立場で対処していきたいと考えて力を封印して生まれてきたためらしい。
なのでお客さんでも、この人は誰か神さんと縁があるんじゃないか?と感じる事はあっても、どんな神様かまでは分からない。ただ、そういう話題になって、本人が神様について意識しだすと、急に背後にその神様らしき気配が強く出てきたりする。つまり本人が意識した方が高次の存在も繋がりが強くなるという事が分かる。
だから守護神というのも本人の意識次第で付いたり離れたり入れ替わったりする。前世からの縁があるとそう簡単には離れないが、何らかの形で一時的に縁付いた守護神なんかは、本人が忘れた頃には離れてしまう事もあるだろう。
守護神というと、まるで神様がその人に憑いてるみたいに解釈されそうなのだが、実際には高次の神様と光の縁で繋がっていると言った方が近いと思う。私の中では神様がくっついていると言うより、その神様に繋がる神社がその人にくっついている感じだ。(想像するとかなり異様だが)
変な例えになるが、神様を動画配信者に喩えると、我々人間は視聴者だ。そしてコメントして、配信者から返信がもらえた人が、神様と縁が繋がった人みたいな感じだ。まぁちょっと微妙な例えだが。
なので、コメントのやり取りも途絶えると、配信者に忘れ去られてしまう事もあるだろう。
つまりもし自分の守護神が分かっているような人は、まめに感謝の祈りを捧げた方がよい。ついてもらっている(繋がっている)と意識するだけでもいい。その方がより縁が強くなり送られてくるエネルギーも大きくなる。
誰なのか分からないけど何となく誰かについてもらってる気がするみたいな人は「私に縁のある高次の存在」という呼びかけで感謝すれば大丈夫だ。そうやって縁が強くなっていく。同時に自分の成すべきことも成し、知っても支障が無い状態になった頃、自然とその守護神の名前も分かるだろう。
なお、ここれんねで「私の守護神は誰ですか?」と聞かれても、「アナタの守護神は…うっ!だ、だめだ、これは言えない…!つ、つづきは心応理講座で…!」と、見えない私にはとりあえず宣伝交じりにしか答えられないのでご了承願いたい。