体験談

まさかっていう、感じですが、卑弥呼の息子…

まさかっていう、感じですが、卑弥呼の息子でした。
稲作が盛んで豊かな穏やかな国です。
(栃木に住んでから、田んぼの向こうに沈む西の太陽が昔に何度もみたような気分になるにはこの記憶だったような気がしました。)
3歳ころは、存在感が薄い父と母と家族らしく和やかにくらしていました。
ある日を境に、母が厳しくなります。跡取り教育が始まった感じです。
「お母さん」って、甘えられなくなりました。
巫女としての母と 二人で食事をしているイメージもありました。

自分なりに跡取り頑張ってます。自覚も出てきます。
その私の教育係が、参加者A(毎日ひぷの)さんでした。
彼女は、すでにりっぱな女官で巫女の仕事もしています。
参加者B(TTY)さんは、神官です、高官です。
私の教育にはたずさわっていないので、私の近くにはいません。
参加者Cさんは、遠くの方の暗いところ(奥の部屋?)に落ち着いた様子で座っている感じです。きれいな服をきています。
彼女も跡取り候補の感じでした。
冨嶋先生を探してみましたが、見渡してもいない感じでした。

跡取りの自覚を持った頃の記憶、ある日、うさぎ狩りに出かける。
私は、うさぎを追いかけていると、後ろから、誰かに矢で刺されて死ぬ。
(暗殺された?)
間違えて私に当たったのではなく、私を狙ってさした感じ。
「しまった」とも思ったが、想像もしていなかったことが起こり、
訳がわからない感じもしている。

私は死んでしまいましたが、母は跡取りがいなくなり、パニック状態。
名声や実力のある人が、そばにいないが感じで本当に困っている。

そのうち、鉄器を持った部族?集団が現れ、一族はあっという間に倒される。私の一族は全滅した感じ。

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【邪馬台国についてのアンケート】
このワークでは「邪馬台国」と言うキーワードに興味の湧く方を募集してヒプノリンクを行いました。 その結果、参加者同士において色々共通点が見受けられる体験をされ、非常に興味深いワークとなりました。 以下は、その「邪馬台国」の伝説について気になる点をアンケート形式で、参加者に答えて頂きました。
【邪馬台国は、日本のどの辺りだったと思いますか?】
三重県(前日に伊勢神宮の生き方を検索していたから、そのイメージにひっぱられたのかもしれない という気持ちがありますが) 348年という数字も見えました。

【卑弥呼らしき人物は、いましたか?また、どんな人物でしたか?】
いました。
霊能者のような感じ。四角い陣の中に火を燃やして、火を拝んでいると、霊が卑弥呼に降りてくる感じ。 まわりに何人か大人がいて、子供の私もそこにいる。 (先生と参加者Aさんがいう、鏡は見てません)

【邪馬台国が何故滅んだのか、何か理解できましたか?】
卑弥呼は、跡取り問題に悩んでいた様子。 息子を跡取りにするべく、熱心に教育していたが、 その息子は、うさぎ狩りにいって、悪企みをしている人に 槍(うさぎ狩り用に持ってきたもの)で刺されて死ぬ。 跡取りに該当する人物がいなくなり、大騒ぎになっている。 ある日、鉄の武器を持った集団が攻めてきて、一網打尽にやられてしまう。