全体を通じて感じたのが、「他人と自分との…

全体を通じて感じたのが、「他人と自分との存在が近い」「肉体と霊魂の境目を感じており死を決して悪いものとは思っていない」というものでした。
結婚も他人が決めた相手でしたが、自我が強くないせいか、自然と受け入れ、かつ結婚後もその相手とうまくやっていけるのだろう、と漠然と感じられました。 ここら辺、現代人は身につまされる所ですね・・

個人的には妹の世話をする係りで、しかしその子はどうやらなくなったらしい、と感じました。(食事のシーンの想起の時に感じた)

もっとも幸せなシーンは、黄昏時、休耕田(?)で遊ぶ自分の息子に「そろそろ帰らないと」と声をかけようかと思っているシーンで、「なぜそんな平凡なシーンを・・?」と思った所、その男の子が幼い頃に命を落としそうになったことがあり、それゆえ「元気に育ってくれて雨良かった」とその事に幸せを感じたようです。

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邪馬台国についてのアンケート
このワークでは「邪馬台国」と言うキーワードに興味の湧く方を募集してヒプノリンクを行いました。
その結果、参加者同士において色々共通点が見受けられる体験をされ、非常に興味深いワークとなりました。
以下は、その「邪馬台国」の伝説について気になる点をアンケート形式で、参加者に答えて頂きました。

【邪馬台国は、日本のどの辺りだったと思いますか?】
セッションを受けた前々日にTVニュースで「奈良県 桜井市」にあったのは確実という報道があったのですが、もっと大阪よりに感じました。

【卑弥呼らしき人物は、いましたか?また、どんな人物でしたか?】
狂乱的に舞って叫んでいる女性の姿が見えました・・(^^:)

【邪馬台国が何故滅んだのか、何か理解できましたか?】
滅亡時はビジョンだけで、その時点では自分はもう肉体を失っている、と感じました。おそらく段階的に作物が取れなくなり他の土地へ徐々に移り住んだのでは、と思いました。またもっとも北に行った一派がアイヌとなる(またはアイヌと出会い同族となった)と感じました。